読書のすすめ2023.1.23
皆さん読書してますか?
今回はお正月中に読んだ本をご紹介させてください。
『フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉』
原晋 青山学院大学陸上競技部監督
お正月休み中、毎年恒例の箱根駅伝を
今年もわくわくどきどきしながらテレビ観戦しました。
今年の見どころは大学駅伝3冠を狙う駒澤大学と
箱根駅伝連覇を目指す青山学院大学、
古豪復活の中央大学などなど注目するところが多かったです。
今回は大八木監督最後の箱根ということで駒澤大学の選手たちの
見事なレースで駒澤大学の優勝となりました。
そして連覇を狙った青山学院大学はというと
1日目の往路での山登りで順位を落とし、
2日目の復路の山下りでもずるずると順位を8位まで落としてしまい
今年はもうここでお終いか…と誰もが思ったところ
9区の岸本選手の驚異的な走りによって3位まで浮上!
連覇こそならなかったものの、
青山学院大学の底力を見せつけたレースとなりました。
今年も胸が熱くなるレースで
また今年も頑張ろう!!と思えるようなお正月となりました。
さてさて、そんな熱い熱い箱根駅伝での感動と
なぜここまで青山学院大学駅伝は強いんだろう?と
その疑問に答えてくれそうな本になります。
本来なら、社会人向けの本になるかもしれませんが
時期的にタイムリーかつ読みやすい内容とテレビで見たことある人の本だと
中学生にも高校生にも読みやすい本だと思います。
もしかしたら、小学生でも陸上、駅伝大好き!
もしくはスポーツをやっている子ならがんばって読んでみるのもいいかもしれません。
子供たちの読書はなんとなく物語的なものに偏りがちですが
いきなり論理的な小難しい文章は敷居が高すぎると思うので
是非、こちらをおすすめします。
子供だけでなく、保護者の方も一緒に読んでみて
お互いに意見を言い合うのも楽しいかもしれませんね。
本を読むのが苦手、全然本を読まない、というお子さんには
家族で一緒に話題になる本を読んでみる方法試してみたらいかがでしょう。
ヒーローズ元浅草校では
今年から勉強を頑張りたい!と思っている生徒さんを応援しています。
定期テスト対策に力を入れて、どうやって勉強して
どうすれば点数がアップできるかを一緒に考えて指導しています。
2月に入るとと中学2年生、1年生は学年末最後の定期テストです。
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