都立入試前日2020.2.21
都立入試前日は、
台東区立の各中学の学年末テスト対策期間中でもあり
満席でした。
最後の仕上げで、中学3年生は10時のラストまで残る子が多く、
いい緊張感でした。
今年の受験生たちは
例年よりも志望校を実力より少し上に設定している子たちが多く
そのため、内申点を上げるための授業を夏休みから本格的に開始して
冬休み中はテスト本番に向けての演習問題・過去問題に数多く取り組んでくれました。
夏のVもぎでは5教科偏差値40前半で、結果にショックを受けて涙していた子もいました。
その後、努力を重ねて12月のVもぎでは偏差値55まであげて、
都立志望校B判定を出していました。
数学や、不得意だった英語のテキストを何回も解き直ししていたと言ってました。
冬休み中は、社会や理科も1年生からのテキストを何周も解き直しして
基礎固めしたそうです。
過去問特訓の時は、不得意だった英語で80点台をとれるようになっていたのは
こちらもびっくりしました。
都立入試でも、その努力で結果をだしてもらえると思います!
来週からは、受験生は3月2日(月)の結果発表まではしばしのお休み。
でも、学校の学年末テストはありますが・・・。
3月はその後、高校準備講座があります。
4月の入学前に、高校の授業内容を少しだけ先取りしておきます。
高校では、自分と同レベルの子たちもしくは少しレベルの高い子もまわりにはいると思うので
少しでもスタートダッシュしていたほうが高校生活は楽しめると思います。
何事も、準備は大事です。
中学入学に向けての6年生からのお問い合わせも現在受け付けています。
1月から中学準備講座に入ってくれた6年生たちはすでに中学1年生の1学期で習う内容を
しっかり学習中です。
数学でいうと正負の数の計算は、ほとんどミスなくできるようになっています。
正負の数の四則計算もすらすらこなしてくれています。
早い子は文字式に入れそうな勢いです。
英語も、be動詞の文章、疑問文、否定文。
3単元のSも理解できているようです。
中学のはじめの中間テストが楽しみです。
新中学生の保護者様、4月より受験生になるお子様をお持ちの保護者様
下記電話番号にて、お気軽にお問い合わせください。
また、メールフォームにてお問い合わせいただいた方には
こちらから折り返しお電話でご連絡いたします。