中学生の定期テスト対策授業2019.11.12
今週から、御徒町台東中学と千代田区神田一橋中学、桜橋中学の
定期テストが始まります。
来週は上野中学と駒形中学、浅草中学のテストも始まります。
テスト対策中は、生徒たちはコマ数を増やして学習をすすめています。
席数25席満席になる日もあります。
中学1年生、2年生は新しく習った単元をしっかり復習。
英語と数学のクリアテストでわからなかったところの確認を行い
その復習が済んだ子たちから、他の教科のテスト対策見直し。
みんな自主的に、自分の学習をすすめています。
テストで点数を取っていく子は、みんなこの自主学習をしっかりおこなっています。
自分で時間の管理をして、どういった学習の仕方をすれば効率的に
学習をすすめられるのか自分で判断して、困ったら講師からアドバイスをもらってます。
学習に対してそういった積極性が点数にはねかえるのだと思います。
テスト対策の際には、21時以降も残って学習をしていく子多いです。
普段の授業での英語、数学以外の
理科や社会についても質問受けてます。
学校の提出課題の理科のワークから質問してくる子もいます。
問題を読んでも意味がわからない・・・なんて子もいます。
そういう時でも、もちろん解き方のアドバイスをしていきます。
『20度の時、液体の物質は何か?』
という、いくつかの選択肢から答えを選ぶ問題があります。
融点とは?沸点とは何か?が理解できていなければ答えられない問題です。
答えを選ぶとき基準になるものを考えます。
融点は個体から液体に変化する境界、また沸点は液体から気体に変化する境界になるので
融点が20度未満、沸点が21度以上のものを選びます。
中学1年生理解できましたか?
今回の定期テストが終わると、冬期講習が始まります。
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