不規則動詞を覚えよう!2021.6.1
6月初めの授業です。
中学3年生は、1学期の中間テストで
現在完了形と現在完了進行形をやりました。
次は、受動態(受け身)を学習しています。
have+過去分詞、is+過去分詞。
いずれも過去分詞を使います。
動詞の過去形、過去分詞を覚えるために
英語の授業の前に、不規則動詞を覚える作業を行っています。
10分程の覚える時間をとり、覚えたものをテストします。
覚えてない、もしくは書けない、間違えたものは赤ペンで再度書き直しして
覚えなおしです。
インプットとアウトプットを繰り返すことで脳への定着をさせていきます。
自宅での学習の際にも、インプット(覚える作業)だけではなく
アウトプットする時間(書き出す、テスト形式のもの)を挟むと
効率よく覚えることができます。
ただ、これはその時の短期記憶になってしまいますので
3日に一度、もしくは1週間に一度もう一回同じ作業を繰り返すと
より定着できるはずです。
この方法は英単語だけでなく、漢字でも社会や理科の問題でも
使えるので、ぜひこの方法で自宅学習をしてほしいと思います。
中学2年生も、不規則動詞の現在形と過去形を覚える作業を同じようにやっています。
英語は単語が命です。
主語+動詞で文章が作られるので基本的な動詞、よく出る動詞をあわせて覚えてもらいます。
今年の教科書改訂で、中学生の英語の教科書の範囲が随分と広くなりました。
その分各学年とも前倒しで出てくる文法が増えました。
今までよりもちょっとスピードをあげて、学習を進めていきます。
学習に不安がある。高校受験が心配。学校の授業だけではついていけない。など
学習に関する不安をご相談ください。
お子様にあわせたプランで学習指導していきます。
お問い合わせは下記電話番号まで、またはメールフォームからも受け付けています。